にせ都税メール・電話にご注意ください!
都税事務所を装って、個人情報を不正に取得したり、金銭をだまし取ろうとする事例が発生しています。
都税事務所の職員が納税者の皆様に電話で問合せをする場合には、必ず、所属・氏名・目的を伝えることとしております。
また、納税者の自宅や事務所などにお伺いする場合は、身分証明書(顔写真付き)などを携帯していますので、所属や氏名などを確認してください。
不審に感じた場合は即答せずに、 主税局総務部総務課相談広報班(03-5388-2925) までご連絡ください。また、万が一被害にあわれた場合は、すぐに警察にご連絡ください。
<メールによる手口>
【事例】
- 「あなたは納付期限を経過した税金を完納していません。速やかに納付してください。」などという文言とURLを記載し、偽のサイトへアクセスするよう誘導するメールが送付されてくる。
- プリペイドカードの購入等の方法により納付するよう求めてくる。
<電話による手口>
「○○都税事務所の○○です」または「○○都税事務所の者です」と職員を装って電話をかけてきます。その後、以下の事例のように個人情報を聞きだそうとします。
【事例1】
- 「税務調査を行っているので、納税者の情報について確認したい」と質問してくる。
- 家族の構成、名前、職業等の個人情報を聞こうとする。
【事例2】
- 「税金が還付されます」、「払いすぎた医療費をお返しします」とだまし、ATMに誘い出す。
- ATMコーナーから指定の電話番号に電話するように指示する。
- 指定の電話番号に電話すると、ATMの操作を言葉巧みに指示し、お金を振り込ませる。
お問い合わせ先
- 主税局総務部総務課相談広報班
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- 電話
- 03-5388-2925
記事ID:008-001-20240822-006732