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令和2年度ふるさと納税制度の指定申出について

ふるさと納税制度については、平成31年度(令和元年度)税制改正により、総務大臣が基準に適合する地方自治体をふるさと納税(特例控除)の対象として指定する制度へ変更されました。この指定は地方自治体の申出により行われます。

東京都は、令和2年10月1日から令和3年9月30日までの期間に係る指定申出を行いませんでした。

そのため、当該期間に支出された東京都に対する寄附金は、ふるさと納税の対象外となり、令和元年6月1日以後から引き続き、住民税(特例分)の控除対象とはなりませんので、ご注意ください(所得税・住民税(基本分)は、控除対象となります。)。

ふるさと納税制度の詳細については、こちらをご覧ください。

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